明桜(あさ)がうさぎの魅力をお伝えします

農学部卒で昭和世代の動物好きが、うさぎの明桜(あさ)から貰った幸せをお伝えします。”疲れていても寝起きでも読みたくなる”そんな、ほっこり癒しブログを目指しています。

動物の交通事故は全部避けられないってわけじゃないと思う!というお話です🐕🐈🐦。

突然ですが

今日は明桜(あさ)🐇のブログはお休みして・・・

 

「えっ!!」

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動物の交通事故についてのお話をさせてください🚗💦

 

 

昔に比べるとノラ犬もほとんどいないし

犬も猫も室内飼いが多くなりましたので、

そういった環境の変化から見ると

交通事故は減ったのかもしれませんが・・・

 

 

ノラ猫や鳥さん、野性動物たちは

変わりなく事故が多くて心配ですね。

 

 

先日も運転中に、悲しい動物の姿を見ました。

 

 

車の免許を取る時は、

動物注意⚠️の標識の勉強と

「気をつけましょう。」

と教本に書かれているくらいで

 

『何をどう気をつけるのか?』

なんて考える機会はしなかった気がします。

 

もちろん、

『もしも動物が飛び出して来たら?!』

といった実技試験などなかったし‥

(もし、今行われていたらごめんなさい💦

訂正致します。)

 

 

動物の交通事故。

地域や動物によって

いろいろな原因とその対策があると思いますが・・・

 

 

今回、このブログでは、

個々の小さな心がけだけでも

防げる交通事故もあると思います。

 

という、

運転する上で共通する心構えのお話です🚗🍀

 

 

 

こんなこと言ったら笑われるかもしれませんが‥

 

車を運転する時は、歩行者に気を付けるだけでなく、

動物にも気を付ける運転講習があって欲しい。

と、願っています。

 

(動物は法的には「物」ですから、

そこまで講習の時間と費用と労力をかけて守るものではない。

と言い返されたら、悔しくて沸騰しそうですが👹)

 


動物の存在を意識するだけでも、

全然違うと思うのです。

 

 

私はよく車を運転しますが、

幸いに動物を轢いたことはありません。

 

 

 

法定速度よりも遅く走っているわけではないです。

運転中に動物に遭遇することもしばしばあります。


猫や鳥を道路脇で見つけたり、

少し前を横切って危ないなと思うことは時々あるのです。

 

 

「あらあら、にゃんこっ!

そこにいたら危ないよ💦」

 


と、他の車に轢かれてしまわないかと、

その子の行方がすごく心配になります。

 

 


私が動物との事故にあったことがないのは、

ただのラッキーなのかな・・・

 

 

なぜでしょう・・・

 

 

よく考えてみたら、

 


「ある程度、彼らの動きを無意識に予想している」

 


それが案外、重要なのではないかと。

 


動物の行動を知り尽くしているわけではなく、

知ろうと心がけている。

ということです。

 

 

 

 


子育て中のお母さんたちが、

子供の転びそうな場所や、

その時の行動を把握していて

素早く愛する子を守っている姿を見かけます。

ママはすごいなぁ、愛だなぁ❤️

と思います😊

 


お母さんたちは

「ほら危ないよっ」


と、動き回る子供を見て

テーブルの角をガードしたりしていますよね。

 


私はいつも道を歩いている時、

どこかに愛しい動物はいないかしら。

と、無意識に探してしまいます。

 

 

見つけるだけで、嬉しくなるからなのですが(笑)

 

(猫は特にストーカーレベルです。

もし、野良ウサギがいたら誘拐犯になってしまうかも・・・)

 


全ての事故を防ぐことは難しくても

子供が飛び出ししやすい場所と同じように、

例えば、猫が飛び出しやすい場所や動きは

いつもノラ猫を見ているとなんとなくわかります。

 


運転する人皆さんが猫と暮らした経験があるわけではないのです から、

どこから飛び出してくるのかなんてわからないよっ!!

と思うのは当たり前だと思います。

 


しか、その一方で、 車と動物の事故が多いことが現実としてあるのですから、

動物に関する講習があって欲しい!

 


と思ってしまうのです。

 


動物との交通事故を起こさないようにすることは

運転する人が動物を好きか嫌いかは別だと思います。

 

 

命を奪う行為ですもの。

そんなこと、したくないですよね。

 

 

 

もしも、動物との交通事故を起こしたら?

・・・

『保険はおりるのか?』

『どこに電話するのか?』

『どんな責任が問われるのか?』

 という情報はたくさん検索すると出て来ます。

 

 

でも、

『交通事故を起こさないようにするにはどうしたらよいか?』

の情報は少ないです。

 

世の中で必要とされている情報の差を現実で見てしまうと、

悲しいですね。

 

 

 

なんて‥

急にこんなブログに書いたのは、

昔のことを思い出したからです😅

 


幼い頃、

「轢かれたネコを可哀そうと思うと

祟られるんだよ。」

「ネコは化けて出るんだよ。」

 


と、迷信だかなんだかを聞かされたことがあります。

 

その後、車に轢かれて亡くなってしまった猫を見つけた時

私は怖くて近づけなかったのですが、

 


「化けて祟ってくれて気が済むならそれでいいよ」

その時一緒にいた、小学生の男の子はそう言って、

その猫を抱きあげて埋めに行きました。  

 

 

 


轢いた人間に対して嫌悪感を抱くだけだった私。

その猫の魂を救う事を一番に考えた、その男の子。

 

 

 

幼心でも、自分が情い。

と思いました。

 

 

その男の子は・・・

今は虹の橋のたもとに行ってしまいました。

たくさんの動物に迎えられたと思います。

たくさんの動物に愛されて、

わいわい賑やかに、虹の橋を渡ったのだと思います。


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lea2usagi.hatenadiary.jp

 

 

 

生きている私が出来る事ってなんだろう・・・

 

 

「・・・」
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・・・あ、明桜くん、ごめんね

 

今回、出番がないからムッとしているのかな・・・

 

 

「ぼく、ひとりでも遊べるもんねっ」
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「もう、かまってあげないからねっ」
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明桜に嫌われたら立ち直れないです

明日(月曜日)から、頑張れない・・・

サザエさん症候群じゃないけど、

憂鬱という症状は一緒です😭

 

今夜は、ひとまず明桜のご機嫌を取ります!